特許詳細
出願番号 | 2006-182509 |
登録番号 | 5176097 |
国際特許分類 | B65G 54/02, |
発明名称 | 磁気浮上装置並びに磁気浮上方法 |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 大路 貴久 |
研究分野 | 製造 |
用途 | 搬送 |
要約 課題 | 正確な浮上位置制御或いは振動抑制を実現することができる磁気浮上装置並びに励磁側を可動子とし金属レールを固定子とする磁気浮上装置を提供するにある。 |
要約 解決手段 | 磁気浮上装置においては、浮上させるべき導電性の非磁性金属板の面に対して第1の交流磁界が第1の交流電磁石から印加される。また、金属板の周囲に略対称に配置された第2及び第3の交流電磁石から第1の交流磁界の印加によって前記金属板に生じた渦電流に交差するように第2及び第3の交流磁界が前記金属板に印加されて金属板が磁気的に浮上される。金属板が固定子側レールに定められ、電磁石が移動側キャリッジに載置されることによって磁石装置を搬送する磁気搬送装置も実現することができる。 |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2017/12/01 |