特許詳細
出願番号 | 2006-177718 |
登録番号 | 4997498 |
国際特許分類 | A01K 67/027,C12N 15/09,G01N 33/15,G01N 33/50, |
発明名称 | 注意欠陥多動性障害の動物モデル |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 東田 千尋 |
研究分野 | 創薬 |
用途 | 創薬用実験 動物 |
要約 課題 | 本発明は、ヒト注意欠陥多動性障害(ADHD)との関連性の高い新規なモデル動物を提供する。 |
要約 解決手段 | PI3Kのサブユニットp85αの機能を欠損させた動物に被験物質を投与し、その行動パターンを神経科学的な観点で解析することで、注意欠陥多動性障害の予防および/または治療剤として有用な物質をスクリーニングすることができる。従って、PI3Kのサブユニットp85αの機能を欠損させた動物は、注意欠陥多動性障害の動物モデルとして有用である。 |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2017/12/01 |