特許詳細
出願番号 | 2017-028150 |
登録番号 | |
国際特許分類 | C12N 5/095, G01N 33/574, G01N 15/14, C12Q 1/68 |
発明名称 | 静止期癌幹細胞の効率的分離方法 |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 奥村 知之 |
研究分野 | 医療 |
用途 | 検査・診断 |
要約 課題 | p75NTR陽性癌(例えば食道癌)から静止期癌幹細胞を効率的に検出し分離する方法を提供する。 |
要約 解決手段 | p75NTR遺伝子を発現すること及び細胞周期がG0-1であることを指標にして被験体の生体試料から静 止期癌幹細胞を検出し該細胞を分離することを含む、静止期癌幹細胞の分離方法、この方法により被験体の生体試料から静止期癌幹細胞を検出及び/又は分離し、それにより癌の予後又は転移の可能性を判定支援することを含む、癌の予後判定支援方法、並びに上記方法を実施するための静止期癌幹細胞の分離及び解析システム。 |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2020/02/21 |