しらさぎプロジェクト大学開放特許データベース(単願&発明者検索)

研究者詳細情報
研究者 松村 和明
大学 JAIST マテリアルサイエンス系、物質化学領域
研究室名
専門分野 バイオマテリアル、高分子化学
研究テーマ 機能性高分子バイオマテリアル
検索キーワード
バイオマテリアル、機能性高分子、ゲル、再生医療、低温生物学
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PRタイトル名
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特許

出願番号:特願2020-531394 / 特開番号:WO2020/017651 / 登録番号:

光分解性ハイドロゲル

【課題】生体内で分解可能なハイドロゲルについて、さらに精密な分解制御が可能となれば、これによってさらに精密な薬物放出の制御が可能となる。

【解決手段】重量平均分子量が2000~20万の範囲にあるα-グルカンと、式Iで表される化合物を反応させて、式IIで表される基を、α-グルカンへ導入する工程、式IIで表される基が導入されたα-グルカンを、過ヨウ素酸又は過ヨウ素酸塩で酸化して、アルデヒド基を、α-グルカンへ導入する工程、式IIで表される基及びアルデヒド基がα-グルカンへ導入されてなるゲル化剤へ、ポリドーパミン粒子が包埋されたアミノ化カラギーナンゲルビーズを添加し、ポリチオール性還元剤によって架橋反応させて、ハイドロゲルを形成する工程、を含む、光分解性ハイドロゲルの製造方法によって、精密に分解制御されたハイドロゲルを提供する。


出願番号:PCT/JP2017/040648 / 特開番号:WO2018/088541 / 登録番号:

薬物放出制御用ハイドロゲル及びその製造方法

【課題】2種以上の薬物を担持して独立して放出制御できる、薬物放出手段を提供する。

【解決手段】カチオン性ブロックポリペプチドのミセル及びアニオン性ブロックポリペプチドのミセルが含まれ、カチオン性ブロックポリペプチドのミセル又はアニオン性ブロックポリペプチドのミセルが、架橋剤によって架橋されてなる、ハイドロゲルであって、カチオン性ブロックポリペプチドが、カチオン性アミノ酸側鎖のブロックと疎水性アミノ酸側鎖のブロックとを含む、両親媒性のカチオン性ブロックポリペプチドであり、アニオン性ブロックポリペプチドが、アニオン性アミノ酸側鎖のブロックと疎水性アミノ酸側鎖のブロックとを含む、両親媒性のアニオン性ブロックポリペプチドである、ハイドロゲルによって、2種以上の薬物を担持して独立して放出制御できる、薬物放出手段を提供する。


出願番号:特願2013-241373 / 特開番号:特開2015-100287 / 登録番号:特許第6308546号

凍結による細胞内分子導入法

【課題】細胞内に分子を導入するための、新規かつ高効率な導入法を、提供すること。

【解決手段】培養細胞の培地を、カルボキシル基が導入されたε-ポリ-L-リジンを凍結保護剤として含む凍結保存液であって、ナノ粒子を担体として被導入分子が担持されてなる、被導入分子担持ナノ粒子を添加されて含む凍結保存液に、置換する工程、被導入分子担持ナノ粒子が添加された凍結保存液とともに、培養細胞を凍結する工程、を含む、被導入分子を培養細胞に導入する方法。


出願番号:特願2018-500176 / 特開番号:再表2017/141991 / 登録番号:特許第7033316号

動物細胞凍結保存液用ガラス化状態安定化剤

【課題】優れたガラス化能を有する新規な動物細胞凍結保存液を提供すること。

【解決手段】両性高分子化合物を動物細胞凍結保存液用ガラス化状態安定化剤として使用した動物細胞凍結保存液。


出願番号:特願2013-183258 / 特開番号: / 登録番号:特許第6253925号

多糖類の分解方法、細胞培養用担体、マイクロ粒子

【課題】多糖類を細胞培養用の足場材料などに適用した後であっても、生体内においてこの足場材料に使用された多糖類を容易に分解し得る多糖類の分解方法。また、容易に分解し得る変性セルロースを用いた細胞培養用担体およびマイクロ粒子を提供すること。

【解決手段】グルカン、アルギン酸、およびヒアルロン酸からなる群から選択される少なくとも一つの多糖類と、過ヨウ素酸またはその塩とを接触させて、酸化的開裂により生じたアルデヒド基を含む繰り返し単位を全繰り返し単位中、1.0モル%以上含有する変性多糖類を生成する工程と、前記変性多糖類とアミノ基含有化合物とを接触させ、変性多糖類を分解する工程とを有する、多糖類の分解方法。


出願番号:特願2016-23010 / 特開番号:特開2016-220672 / 登録番号:特許第6678931号 (US

動物細胞凍結保存液用ガラス化状態安定化剤

【課題】優れたガラス化能を有する新規な動物細胞凍結保存液を提供すること。

【解決手段】両性高分子化合物を動物細胞凍結保存液用ガラス化状態安定化剤として使用した動物細胞凍結保存液により達成できる。


出願番号:特願2017-150934 / 特開番号:特開2019-26990 / 登録番号:特許第7058854号

ポリビニルアルコール系繊維の製造方法

【課題】高弾性率のPVA繊維の製造方法を提供する。

【解決手段】濃度(重量%)が、0.1~5重量%の範囲にあるリチウム塩及びポリマーの濃度(重量%)が、5~30重量%の範囲で重合度が少なくとも1000のポリビニルアルコール系ポリマーを含む紡糸原液を、凝固することによって得られる紡糸原糸を、全延伸倍率が8倍以上となるように、凝固浴液中及び凝固浴液から引き上げられた後、巻き取られるまでに加熱延伸することによるポリビニルアルコール系繊維の製造方法。


出願番号:特願2014-533128 / 特開番号: / 登録番号:特許第6270158号

凍結保存可能な細胞足場材料

【課題】三次元的な細胞培養を可能とする、凍結保存剤を提供する。

【解決手段】アミノ基及びカルボキシル基を同一分子中に有する両性電解質高分子であって、アミノ基に対するカルボキシル基の比率(カルボキシル基/アミノ基)が、0.45/0.55~0.95/0.05の範囲にある、両性電解質高分子が、生理的溶液中で、分子間架橋されて、生理的溶液が分散媒として固定されてなる、ハイドロゲル。


出願番号:特願2018-40236 / 特開番号:特開2018-88935 / 登録番号:特許第6624746号

凍結による細胞内分子導入法

【課題】細胞内に分子を導入するための、新規かつ高効率な導入法を提供すること。

【解決手段】培養細胞の培地を、カルボキシル基が導入されたε-ポリ-L-リジンを凍結保護剤として含む凍結保存液であって、ナノ粒子を担体として被導入分子が担持されてなる、被導入分子担持ナノ粒子を添加されて含む凍結保存液に、置換する工程、被導入分子担持ナノ粒子が添加された凍結保存液とともに、培養細胞を凍結する工程、を含む、被導入分子を培養細胞に導入する方法。


論文
科研費