研究者詳細情報
研究者 | 飯田 弘之 |
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大学 | JAIST 情報科学系、ゲーム・エンタテインメント領域 |
研究室名 | |
専門分野 | ゲーム情報学 |
研究テーマ | ・エンタティンメントの持続可能性と倫理 エンタティンメント性を情報科学的な視点から定量的に扱う技術を開発する。この技術に基づいて電子社会でのエンタティンメントの性質を分析し,エンタティンメントの持続可能性および倫理基準を模索する。電子社会におけるエンタティンメントの倫理規制を配慮することで,エンタティンメント関連企業の倫理向上,および,エンタティンメント中毒等による社会問題に対処し,電子社会の健全な発展に貢献する。 ・ゲーム場における知の力学 知と知の相互作用にはその状況に応じて何らかの力が生じる。その一例として,最高の知を象徴する名人同士の対決では当事者だけでなく観衆もその力を感じるが故に感動を覚える。どちらが勝つか(やってみなければ)判らないという不確定性(=ゲーム)の場面ではシーソーゲームの原理が本質的である。シーソーゲームの原理からゲーム洗練度の理論という新しいゲーム理論を提唱した。本研究ではゲームという場で生じる知と知の相互作用を体系化する。 ・ゲームと人工知能―コンピュータは名人を超えられるか― 問題領域を限定するとき、探索と知識の融合によって超高度な知能 |
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ゲーム情報学
エンタティンメントの持続可能性と倫理 ゲーム場における知の力学 ゲームと人工知能―コンピュータは名人を超えられるか― 名人の心理―芸術心理学の新しいかたち 合意形成とグループパフォーマンス‐ゲームを題材として‐ |
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