特許詳細
出願番号 | 2019-189637 |
登録番号 | |
国際特許分類 | G02B 6/12, G02B 6/125, G02B 6/28, G02B 6/42, G02B 6/32, H01S 5/022, G02B 26/10 |
発明名称 | 合波器、この合波器を用いた画像投影装置及び画像投影システム |
出願人又は権利者 | 福井大学 |
研究者 | 勝山 俊夫 |
研究分野 | 情報・通信デバイス |
用途 | アミューズメント 光技術 デバイス装置 |
要約 課題 | レーザ光源のレーザ光の拡がりによる合波部への影響を抑制するとともに、小型化を可能にした合波器を提供する。 |
要約 解決手段 | 複数の可視光を波長多重する合波器において、複数の導波路が、SiまたはSiO2からなる基板上に設けられ、レーザ光源に最も近い位置に配置された第1合波部110を備え、この第1合波部に導入される可視光の伝搬軸線Yから離間した位置に光軸Xr,Xbを有するレーザ光源16a,16cを、所定の拡がり角で拡がるレーザ光の外縁が第1合波部の手前を通過するように、光軸を伝搬軸線に対して傾斜させて配置した。 |
問い合わせ先 |
福井大学 産学官連携本部 0776-27-8956 |
更新日 | 2021/01/22 |