特許詳細
出願番号 | 2020-501096 |
登録番号 | |
国際特許分類 | G01N 33/68, G01N 33/53 |
発明名称 | 特発性側弯症マーカー |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 関 庄二 |
研究分野 | 医療 |
用途 | 医薬 検査・診断 |
要約 課題 | 血液、尿、唾液及び脊髄液のような生体液検査で、特発性側弯症の発症の正確な早期発見、迅速で信頼性のある病勢予測ができ診断や治療のマーカーとなる特発性側弯症マーカーを提供する。特発性側弯症マーカーは、アクチン、フィブロネクチン、ビタミンD結合タンパク質、凝固第ⅧA因子、フィブリノゲン、補体H因子ー関連タンパク質、補体3、アディポネクチン、及びプロトロピンから選ばれる少なくとも何れかのタンパク質からなるものであり、前記タンパク質の濃度及び/又は活性量によって、特発性側弯症の診断及び/又は治療のマーカーである。 |
要約 解決手段 | |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2020/10/30 |