特許詳細
出願番号 | 2016-150729 |
登録番号 | |
国際特許分類 | C22 21/06, C22C 21/12, C22F 1/047, C22F 1/057, C22C 21/00 |
発明名称 | 熱処理用のアルミニウム合金材及びその製造方法 |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 松田 健二 |
研究分野 | 材料 |
用途 | 合金 材料 |
要約 課題 | 大きなひずみ加工により形成された微細結晶粒内に時効処理により析出硬化を発現させることができる 熱処理用のアルミニウム合金材及びその製造方法に提供を目的とする。 |
要約 解決手段 | Cu:0.15~1.5at%,Mg:0.8~3.5at%,Zn:3.0at%以下,Si: 0.7at%以下,Li:6.0at%以下,Ge:0.25at%以下,Ag:0.2at%以下,Mn:0.1at%以下,Zr:0.05at%以下,Ti:0.05at%以下で残部がAlと不可避的不純物からなり、平均結晶粒径が200nm以下の微細結晶粒組織を有していることを特徴とする。 |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2020/01/27 |