特許詳細
出願番号 | 2017-168845 |
登録番号 | |
国際特許分類 | C07K 5/12,A61P 35/00,A61K 51/08,C07K 7/00 |
発明名称 | オリゴペプチド誘導体およびそれを用いた医薬 |
出願人又は権利者 | 金沢大学 |
研究者 | |
研究分野 | 医療創薬 |
用途 | 医療 医薬 |
要約 課題 | αvβ3インテグリンに対して高親和性を示し各種腫瘍の癌原発巣の診療に汎用性があり、臓器よりも腫瘍への高い集積性を示し、簡素かつ迅速に製造でき、安全で、放射線診断や放射性核種内用療法に用いることができるもので医薬として利用できる、放射標識されたアルギニン-グリシン-アスパラギン酸配列を含むオリゴペプチド誘導体及びそれを用いた医薬を提供する。 |
要約 解決手段 | オリゴペプチド誘導体は、環状オリゴペプチド配列からなりアルギニン-グリシン-アスパラギン酸配列を有しつつ、放射性同位体で標識されている。医薬は、前記オリゴペプチド誘導体を含有するものである。 |
問い合わせ先 |
金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構 076-264-6111 |
更新日 | 2019/11/11 |