特許詳細
出願番号 | 特願2013-37206 |
登録番号 | 特許第6103583号 |
国際特許分類 | B01J 35/02 (2006.01), B01J 31/28 (2006.01), B01J 33/00 (2006.01), B01J 37/16 (2006.01), C07C 49/78 (2006.01), C07C 49/786 (2006.01), C07C 49/403 (2006.01), C07C 47/232 (2006.01), C07C 47/54 (2006.01), C07C 47/55 (2006.01), C07C 47/575 (2006.01), C07C 45/38 (2006.01), C07C 45/39 (2006.01), C07C 55/08 (2006.01), C07C 59/01 (2006.01), C07C 51/235 (2006.01), C07C 229/22 (2006.01), C07C 227/02 (2006.01), C07B 61/00 |
発明名称 | 金及びパラジウムを含む高分子保護ナノ粒子担持ハイドロタルサイト触媒、並びにその製造方法及び使用 |
出願人又は権利者 | JAIST |
研究者 | 西村 俊 |
研究分野 | 材料製造 |
用途 | 触媒 ナノ材料 材料 |
要約 課題 | アルコール化合物又はアルデヒド化合物の酸化反応に再使用可能で且つ高い触媒活性及び選択性を有する、微細な貴金属粒子を担持した固体触媒組成物を提供する。 |
要約 解決手段 | 本発明は、金及びパラジウムを含む貴金属とポリビニルピロリドンとを含む高分子保護ナノ粒子と、該高分子保護ナノ粒子を担持する、ハイドロタルサイトを含む担体とを含有する触媒組成物、並びにその製造方法に関する。また、本発明は、前記触媒組成物の存在下において、アルコール化合物の水酸基又はアルデヒド化合物のアルデヒド基を酸化してカルボニル基に変換する酸化工程を含む、カルボニル化合物の製造方法に関する。 |
問い合わせ先 |
JAIST 産学官連携推進センター 0761-51-1070 |
更新日 | 2020/06/08 |