特許詳細
出願番号 | 特願2015-194551 |
登録番号 | 特許第6671745号 |
国際特許分類 | G01Q 60/38 (2010.01), G01Q 60/22 (2010.01), G01Q 60/32 (2010.01), G01N 21/64 (2006.01) |
発明名称 | 近接場プローブ構造および走査プローブ顕微鏡 |
出願人又は権利者 | JAIST |
研究者 | 安 東秀 |
研究分野 | 計測材料 |
用途 | 走査プローブ 電子材料 ナノ材料 |
要約 課題 | NV中心からの蛍光の検出効率を向上できる近接場プローブ構造を提供する。 |
要約 解決手段 | 近接場プローブ構造は、窒素−空孔複合体中心を含有するダイヤモンド部材と、窒素−空孔複合体中心に近接場下で励起光を照射し、励起光により窒素−空孔複合体中心から近接場下で生じた蛍光を取り出すことができるように、ダイヤモンド部材に対して固定的に配置された光照射取出部材と、を有する。 |
問い合わせ先 |
JAIST 産学官連携推進センター 0761-51-1070 |
更新日 | 2020/05/20 |