特許詳細
出願番号 | 2015-160231 |
登録番号 | |
国際特許分類 | H04N 5/232 (2006.01), H04N 5/238 (2006.01), G03B 15/00 (2006.01), G03B 7/095 (2006.01) |
発明名称 | 撮影支援方法ならびに撮影支援装置 |
出願人又は権利者 | JAIST |
研究者 | 吉高 淳夫 |
研究分野 | 情報・通信 |
用途 | |
要約 課題 | 非専門家の撮影においても、主たる被写体の大きさや構図といった撮影場面の状況に応じて専門家と同等な被写界深度の設定を容易に実現する。 |
要約 解決手段 | 撮影しようとするカメラ画像802から主たる被写体を構成要素検出部802により、またその大きさを顔領域面積算出部808により、また、重心座標を検出し、主たる被写体がどのような大きさでどのような構図により撮影されようとしているかを構図認識部812により認識する。そして、撮影の専門家が多用する主たる被写体の大きさと被写界深度の設定の関係等から最適な被写界深度を熟練者設定値データ811を参照して最適値算出部809により求め、背景部分のDCTレベルをDCTレベル算出部により求めた値と比較する。そして、そのような被写界深度となるように撮影機構の絞り値を制御したり撮影者へ教示し、より適切な被写界深度設定へと導く。 |
問い合わせ先 |
JAIST 産学官連携推進センター 0761-51-1070 |
更新日 | 2019/04/17 |