特許詳細
出願番号 | 2006-205894 |
登録番号 | 4929457 |
国際特許分類 | C03C 3/06 , C03B 20/00 ,C03C 17/245 ,H01J 61/30 ,H01J 61/35 |
発明名称 | シリカガラス材料 |
出願人又は権利者 | 福井大学 |
研究者 | 葛生 伸 |
研究分野 | 材料製造 |
用途 | 製造技術 電子材料 |
要約 課題 | 活性金属またはそのハロゲン化物と高温状態で直接接触するという条件下であっても、失透を発生しがたいシリカガラス材料、および失透が発生しがたく、長寿命化が図られた放電ランプを提供すること。 |
要約 解決手段 | 活性金属またはそのハロゲン化物と接触させて使用する用途に用いられるシリカガラス材料であって、活性金属またはそのハロゲン化物と接触する面に、金属不純物含有量が100ppb以下であり、ハロゲン含有量が100~5000ppmであるハロゲン含有シリカガラス層が形成されていることを特徴とするシリカガラス材料、その製造法および失透防止方法、ならびに活性金属またはそのハロゲン化物が封入された発光管を有する放電ランプの前記発光管の内面に前記ハロゲン含有シリカガラス層が形成された放電ランプ。 |
問い合わせ先 |
福井大学 産学官連携本部 0776-27-8956 |
更新日 | 2018/07/04 |