特許詳細
出願番号 | 2015-006388 |
登録番号 | 6562394 |
国際特許分類 | A01K 67/027,C12N 15/09,G01N 33/15,G01N 33/50 |
発明名称 | 多小脳回症モデル動物 |
出願人又は権利者 | 金沢大学 |
研究者 | |
研究分野 | 創薬 |
用途 | 創薬用実験 動物 |
要約 課題 | 新規な多小脳回症モデル動物を提供することを主な課題とする。 |
要約 解決手段 | 本発明として、例えば、高等哺乳動物の胎児の大脳皮質神経細胞に線維芽細胞増殖因子8(FGF8)遺伝子を導入することによって作製されることを特徴とする多小脳回症モデル動物を挙げることができる。本発明は、多小脳回症の病態解析や、多小脳回症またはそれを伴う疾患の予防法ないし治療法、またはその予防薬ないし治療薬の開発において有用である。 |
問い合わせ先 |
金沢大学 先端科学・イノベーション推進機構 076-264-6111 |
更新日 | 2017/12/01 |