特許詳細
出願番号 | 2013-108792 |
登録番号 | 6198040 |
国際特許分類 | C12Q 1/68,C12N 15/09,C12Q 1/04,C12Q 1/32,G01N 33/53,G01N 33/543,G01N 33/569,G01N 33/483,G01N 27/416 |
発明名称 | プローブ修飾ナノ粒子を用いた有害微生物の高感度バイオセンシングシステム |
出願人又は権利者 | 福井大学 |
研究者 | 末 信一朗 |
研究分野 | 計測アグリ・バイオ |
用途 | 検査・診断 |
要約 課題 | 従来法に比して迅速かつ簡便な有害微生物の高感度バイオセンシング技術を提供すること。 |
要約 解決手段 | 第1のプローブが表面に担持されておりかつ磁性を有する第1の粒子と、第2のプローブおよび電気化学的活性物質が表面に担持されている金属ナノ粒子からなる第2の粒子とを使用し、標的微生物のDNAを該2つのプローブとハイブリダイズさせて、該DNAを介して第1の粒子および第2の粒子が連結された複合体を形成させる。複合体を磁気的相互作用を利用して回収し、回収した複合体を電気化学測定に供して電気化学的活性物質を検出する。 |
問い合わせ先 |
福井大学 産学官連携本部 0776-27-8956 |
更新日 | 2017/12/01 |