特許詳細
出願番号 | 2012-137209 |
登録番号 | 6083960 |
国際特許分類 | G01B 7/00 |
発明名称 | 摩耗センサ |
出願人又は権利者 | 福井大学 |
研究者 | 岩井 善郎 |
研究分野 | 計測 |
用途 | 測定・計測 製造技術 |
要約 課題 | 摺動部の摩耗量を段階的に正確に測定する摩耗センサを提供する。 |
要約 解決手段 | 産業機械の摺動部材に先端部を向けて固定可能であり、摺動部材の摩耗を検知するための摩耗センサであって、複数の回路絶縁板が積層してなり、当該複数の回路絶縁板の各々には、1本の摩耗検知用プリントラインが配置されるとともに、複数の回路絶縁板内の所定の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインは、複数の回路絶縁板内の他の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインに対して、摩耗センサの先端部から積層の方向と垂直な方向に所定のピッチをもって配置されており、摺動部材の摩耗に伴い複数の回路絶縁板の各々に形成された摩耗検知用プリントラインが、先端部に近い摩耗検知用プリントラインから段階的に摩滅することを特徴とする。 |
問い合わせ先 |
福井大学 産学官連携本部 0776-27-8956 |
更新日 | 2017/12/01 |