特許詳細
出願番号 | 2011-250429 |
登録番号 | |
国際特許分類 | C07C 51/00,C07C 59/185 |
発明名称 | レブリン酸の製造方法 |
出願人又は権利者 | JAIST |
研究者 | 西村 俊 |
研究分野 | 材料 |
用途 | 材料 |
要約 課題 | マイルドな条件で反応を行うことによって、高い収率でフルクトースからレブリン酸を製造する。 |
要約 解決手段 | レブリン酸の製造するための方法は、固体触媒とフルクトースとを含む水性溶媒を加熱することによってレブリン酸を製造する反応工程を含む。当該固体触媒は、スルホ基を有する重合体である。反応工程は、150℃未満の温度で実施される。固体触媒の一例は、複数種のビニル芳香族化合物に由来する複数種の構成単位を含む重合体であって、当該複数種の構成単位は、ジビニルベンゼンに由来する構成単位と、ベンゼン環にスルホ基が導入されたスチレンに由来する構成単位とを含む。 |
問い合わせ先 |
JAIST 産学官連携推進センター 0761-51-1070 |
更新日 | 2017/12/01 |