特許詳細
出願番号 | 2008-063247 |
登録番号 | 5207355 |
国際特許分類 | C12N 15/09,C12Q 1/68 |
発明名称 | 標的ヌクレオチド配列を有する核酸の検出方法、プローブセット、及び核酸の識別方法 |
出願人又は権利者 | JAIST |
研究者 | |
研究分野 | 創薬 |
用途 | 研究 |
要約 課題 | PCR法とハイブリダイゼーション法を組み合わせた標的ヌクレオチド配列を有する核酸の検出方法の提供。 |
要約 解決手段 | PCRにより増幅された核酸を鋳型とし、(I)~(III)を充足するプローブを用いて一本鎖核酸とプローブとの複合体を形成し、光を照射し、連結されたプローブを検出する標的ヌクレオチド配列を有する核酸の検出方法;(I)標的ヌクレオチド配列を上流側標的ヌクレオチド配列と下流側標的ヌクレオチド配列に2分割し、上流側プローブは上流側標的ヌクレオチド配列を有する核酸とハイブリダイズし得るプローブであり、下流側プローブは下流側標的ヌクレオチド配列を有する核酸とハイブリダイズし得るプローブである。(II)上流側プローブ及び下流側プローブは3’末端がPCR阻害物質により修飾されている。(III)上流側プローブの5’末端及び/又は下流側プローブの3’末端が光応答性物質により修飾されている。 |
問い合わせ先 |
JAIST 産学官連携推進センター 0761-51-1070 |
更新日 | 2017/12/01 |