特許詳細
出願番号 | 2006-544825 |
登録番号 | 4929461 |
国際特許分類 | A61K 49/00, A61P 43/00, C12Q 1/68, G01N 21/78 |
発明名称 | 高蛍光量子収率型疎水性蛍光プローブ、それを用いる生体高分子検出法ならびに生体高分子間相互作用検出法 |
出願人又は権利者 | 富山大学 |
研究者 | 井上 将彦 |
研究分野 | 計測創薬 |
用途 | 検査・診断 研究 |
要約 課題 | in vivoにおいて高感度検出ができる高蛍光量子収率型疎水性蛍光プローブ分子、その高蛍光量子収率型疎水性蛍光プローブ分子を用いた生体高分子検出法及び生体高分子間相互作用検出法を提供することを目的とする。 |
要約 解決手段 | ピレン骨格の1位にマレイドイミド基で置換されたアリールエチニル基を導入した蛍光プローブに代表されるエキシマー形成可能な蛍光性有機基に置換基を有するアリールエチニル基を導入した蛍光プローブ。この蛍光プローブ分子で被検生体高分子をラベル化することで可能となる生体高分子検出法ならびに生体高分子間相互作用検出法。 |
問い合わせ先 |
富山大学 研究推進機構 学術研究・産学連携本部 076-445-6392 |
更新日 | 2017/12/01 |